ルー
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rue07.jpg (341112 バイト) ルー

 ルーRueというハーブは有名ではないかもしれません。でもヨーロッパでは中世から虫除けや魔除けに使われてきたとても身近なハーブなのです。教会で聖水をふりかける時にこのルーの束が使われました。葉に強い香りがありますが、汁が皮膚炎を起こします。私はかぶれるとひどくなって、医者にかかり、副腎皮質ホルモン剤入りの注射や塗り薬が必要になってしまう体質なので、そんな人は特に注意が必要です。

 常緑多年草ですが、冬に少し葉が落ち、茎は木質化します。鮮やかなグリーンの葉は毛がなく、きれいで少し丸みを帯びていいます。茎の先端にレモンイエローの花が咲きました。夏の花です。ミカン科ヘンルーダ属、別名ハーブオブグレイスHerb of Graceと言います。

(2002.05.05)

 爽やかな黄色の花が今年も咲きました。光を浴び時は特に美しい。乾きすぎくらいの土の状態でも萎れたりしません。年中、時々の水をやる程度で手をかけていないのですが、とても丈夫なハーブです。

(2003.05.17)

 今年のルーは成長がいい。鉢を変えたわけでも植え替えたわけでもありませんが、新しい芽をぐんぐん伸ばし、丈が1mくらいになりました。香りが余りあるわけでもないし、かぶれるかもしれないと触ることも控えているのですが、不思議なこの花には魅力を感じます。花びらの中にまで蜜があふれています。

(2005.05.14)

 不思議な花。もう5年にもなるのにほとんど姿を変えずに、また今年も素敵な花をたくさん付けてくれました。今年最初の花を鮮やかな朝日の光線の中できれいに写真に収めることができるととてもうれしいです。

(2007.05.13)