バージョンアップ
上

 

参考  書誌データ取得で分類記号が取得できないことがあります。
     再検証を行いました。ISBN-10(4-で始まる出版年が2006年までの旧ISBN番号)の場合約5.0%(439/8807)で、現ISBN番号(978-で始まる出版年が2007年以降)の場合約1.4%(40/2946)で分類記号が取得できませんでした。
     国立国会図書館サーチのWebページにも分類記号が載っていないことも、載っていることもありますが、取得できない理由はわかりません。(2024/04/01)acorn.gif

参考  グラフが小さく表示されることがあります。
     Windows10またはWindows11のディスプレイの設定画面にて,「『拡大/縮小』テキスト,アプリ,その他の項目のサイズを変更します」の設定値を125%,150%(,175%,200%)のいずれかに設定した際に発生します。
     この項目の設定値が100%の時は,グラフは問題なく表示されます。(2024/03/15)

重要  Noah2020 Ver.2.0〜Ver.2.23およびVer.3.0〜Ver.4.0をお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     国立国会図書館サーチのアクセスURLが変更されました。そのため,書誌データ取得ができなくなっています。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.24(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。
     Ver.3.0〜Ver.4.0をお持ちの学校はこちらです⇒ Noah2020 Ver.4.1(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。(2024/01/11)

 現在の最新バージョンは、「図書管理システムNoah2020 for Windows11 Ver.4」(2023/11/01)です。Noah2020 Ver.4 における変更点は以下の通りです。(2023/11/01)

重要  Noah2020 Ver.2.0またはVer.2.1またはVer.2.2またはVer.2.21またはVer.2.22をお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     カード&ラベル印刷において,空レコードがある場合にエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.23.7z(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。(2023/05/01)

重要  Noah2020 Ver.3 についてお知らせがあります。
     Windows11 Home(22H2) & Microsoft Office Professional 2021 での動作確認をしました。
     Windows11 および MS Office 2021 による新たな変更点はありません。
     なお、Noah2020 は64bitバージョンのみの提供なので、Windows11 および MS Office 2021 も64bitバージョンとなります。
     また、Noah2020 はAccess上のアプリですが、Excelも必須です。(2023/03/13)

重要  Noah2020 Ver.2.0またはVer.2.1またはVer.2.2またはVer.2.21をお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     2022/06/16にMicrosoft社のInternet Explorer(以下,IE)のサポートが終了しました。
     これに伴い,愛知県立高校のインターネット回線はIEを経由することができなくなりました。
     Noah2020 の書誌データ取得ができなくなったことを意味します。この不具合を修正しました。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.22.7z(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。(2022/06/20)

重要  Noah2020 Ver.2.0またはVer.2.1またはVer.2.2をお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     Noah2020 Ver.2.0およびVer.2.1またはVer.2.2 にある不具合を修正しました。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.21.7z(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。(2022/06/01)

重要  Windows10(21H1/21H2)上でNoah2020をお使いの学校へお知らせがあります。
     Noah2020を終了し,再度Noah2020を起動しようとしても起動できないことが度々起きています。
     「accessロックファイル(laccdb)消えない・削除できない!強制削除は?」
     これは,Noah.laccdbファイルが消えない・削除できないために起きますが,2021年12月15日のセキュリティ更新プログラムが原因です。
     解決するには,サインアウト&サインインするか,タスクマネージャを起動し,バックグランドプロセスに残っているMicrosoft Accessを選択し「タスクの終了」をします。(2022/02/08)

 まとめて除籍作業をするときの手順がダウンロードできます。⇒ まとめて除籍作業.zip(Zip)(2021/12/08)

 Noah2020 Ver.2.1 に対応した「取扱説明書」がダウンロードできます。⇒ Noah2020UsersManual.7z(7-Zip)(2021/05/21)

 Noah2020 Ver.2.0をお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     Noah2020 Ver.2.0 に不具合がありました。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.1(7-Zip)がダウンロードできます(パスワードがかかっています)。(2021/05/10)

 Noah2020 Ver.1.1までをお持ちの学校へ大切なお知らせがあります。
     Microsoft Office サポートチーム から次の発表がありました。
     「Windows10 バージョン 2004 (20H1) / 20H2 上で 半角カナのフォームを含んだ Access ファイルでエラーが発生する」
     図書管理システムNoahは半角カナのフォームを多く含んでいるので,Windows10 バージョン 2004 (20H1) / 20H2 上で起動時にエラーが発生し,動作しません。
     その際表示されるエラーダイアログ「フォーム名'・・・'が正しくないか,存在しないフォームを参照しています。」に対しては,「OK」ボタンをクリックしてください。
     エラーダイアログ「イベントプロパティに指定した式・・・でエラーが発生しました:この関数をコンパイルするときにエラーが発生しました。」に対しては,「OK」ボタンをクリックしてください。
     エラーダイアログ「データベースに含まれている VBA プロジェクトを〜」に対しては,「キャンセル」ボタンをクリックしてください。
     修正された図書管理システムNoah⇒ Noah2020 Ver.2.0(7-Zip)。(2021/02/11)

 Noah2020 Ver.1.0をお持ちの学校へ ⇒ Noah2020 Ver.1.1がダウンロードできます。(2020/03/22)

重要  64ビットバージョンのみの提供になります。Access2019 で動作確認をしました。Access2019 で正常に動作します。(2020/01/01)

Noah2020 Ver.4.1(2024/1/11)

 ・書誌データ連続取得を修正
  ・書誌データ取得においてページの取得を修正
  ・除籍作業マーク付けにおいてエクスポートを追加
  ・除籍入力において除籍年月日を任意の日付で貼り付ける機能を追加
  ・図書検索個票印刷において分類名,内容細目,要約・抄録を追加
  ・図書受入印刷においてエラーメッセージが出て印刷できない不具合を修正
  ・紛失リストエクスポートにおいて,ファイル名に今日の日付を添付するように修正
  ・名簿テーブルの印刷において,2年生が印刷できない不具合を修正
  ・名簿テーブルの印刷において,学年なしにする機能や名列番号が4桁で3学年を超える場合や5桁でも印刷できる機能,職員一覧を印刷できる機能を追加
  ・名簿テーブルの印刷プレビューにおいて,学年の指定ができる機能や学年なしにする機能を追加
  ・未返却印刷において,登録番号順・貸出日順でも印刷できる機能を追加
  ・国立国会図書館サーチのアクセスURLが変更されたことを受け,書誌データ取得を修正

Noah2020 Ver.4(2023/11/01)

 ・書誌データ取得において、著者名のふりがな項目チョシャメイを修正。また、要約・抄録を追加
  ・除籍図書一覧において、除籍期間設定チェックボックスを外した時、除籍期間自に最も古い除籍年月日を入れるように修正
  ・Noah2020 for Windows11と改める。

Noah2020 Ver.3.1(2023/08/01)

 ・分類区分テーブルのデータを追加
  ・分類区分テーブルのインポートを更新に変更
  ・除籍作業エクスポートにおいて,除籍期間設定があるときのエラー表示を修正
  ・除籍作業のマーク付けにおいて,チェックカウンタの間違いを修正
  ・除籍入力において,除籍記号に連番を振る機能を追加
  ・蔵書データの除籍図書・閉架書庫の集計表を表示する機能を追加
  ・蔵書データでISBN番号が未入力の一覧表と集計表を表示する機能を追加
  ・蔵書データでISBN番号が与えられていないデータにチェックを入れる機能を追加
  ・蔵書データのカード型,蔵書構成,出版社別集計において,閉架書庫を除く機能を追加
  ・蔵書データのカード型において,閉架書庫のチェック入れをバーコードを読み取って連続でできる機能を追加
  ・蔵書データのカード型において,ISBN-10を表示できる機能を追加
  ・蔵書データ設定において,旧ISBN番号自動修正ボタンを削除し,図書記号自動トグルボタンを追加
  ・貸出多数図書リストにおいて,表示項目に登録番号を追加
  ・貸出多数図書リストにおいて,人気の著者を集計する機能と生徒のみの貸出を集計する機能を追加
  ・蔵書点検バックアップにおいて,PCのNoを変更したときのファイル名の不具合を修正
  ・登録番号順印刷クエリにページと高さフィールドを追加
  ・図書検索において、検索結果メッセージを更新
  ・図書検索の分類名検索において,第3次区分で検索できる機能を追加
  ・蔵書点検一覧における閉架書庫一覧について,除籍図書を除くおよび除籍図書の選択を追加
  ・蔵書構成,貸出構成において,分類記号が未入力であるデータがある場合にメッセージを表示するように修正
  ・蔵書構成,貸出構成において,比率を表示するように修正
  ・蔵書データインポートにおいて,分類記号の小数点以下の右端が0の場合にその0を削除する機能を追加
  ・図書受入テーブルにおいて,分類記号のデータ型を短いテキストに変更
  ・名簿テーブルにおいて,12学年99組までcodeを自動的に振ることができる機能を追加(8学年までは9組まで、9学年は3組まで生徒番号は4桁)。
  ・Noah終了時の自動バックアップにおいて,バックアップできなかった旨のメッセージが出ることがある不具合を修正
  ・蔵書点検,バーコード印刷,貸出リストの検索において,分類記号による検索の不具合を修正
  ・Noahdata.accdbにおいて,Noah.accdbを最適化する機能を追加

Noah2020 Ver.3(2022/07/01)

 ・Noahdata.accdbの構造を変更。特に蔵書データテーブルの分類記号フィールドのデータ型を文字列に変更。また,蔵書データテーブルと図書受入テーブルに内容細目フィールドを追加
  ・Ver.3より前のNoahdata.accdbにリンクが設定されている場合に,エラーメッセージを表示。
  ・分類記号について,表示・印刷など正しく運用するように変更。よって,分類記号の小数点以下桁数の設定を廃止。
  ・分類区分テーブルを大幅に更新
  ・文庫名テーブルを追加
  ・名簿テーブルにおいて,下2桁に00が使われているデータがあるとき,使用不可のメッセージを表示。
  ・Noahを初めてインストールしたときのバーコードリーダの設定をデフォルトでポストフィックス有とするように変更
  ・Noah終了時の自動バックアップにおいて,年月付加または年月日付加を選択する機能を追加
  ・蔵書データインポートにおいて,蔵書データテーブルを表示したとき,レコードをすべて削除できる機能を追加
  ・蔵書データインポートにおいて,除籍記号に空白に見えるが空白ではないデータがある場合に,空白にする機能を追加
  ・蔵書データインポートと名簿インポートにおいて,インポートするExcelファイルに複数のシートがある場合に,シートを選択する機能を追加
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,除籍図書を含むか除くかを選択する機能を追加
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,図書バーコードと書籍JANコードをバーコードリーダで交互に読み取ることで,書誌データを取得する機能を追加
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,分類名を表示できる機能を追加
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,書誌データを取得したとき,文庫本の場合文庫名を入力できる機能を追加
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,新規入力したとき,本体価格と定価をNullに変更
  ・蔵書データのカード型入力・訂正において,書名・著者名・出版社名を使って,国立国会図書館サーチを表示する機能を追加
  ・蔵書データの一覧表において,フィールド名をクリックして並べ替えをするとき,並べ替えをする前に選択していたレコードに移動するように変更
  ・図書未返却リストに副書名を追加
  ・図書返却請求書に職員を追加
  ・貸出個人リストにおいて,並べ替えする機能を追加
  ・書誌データの取得時において,分類記号NDC9に加えて,NDC8およびNDC10も取得するように追加。さらに,シリーズ名と内容細目とリンク先も取得するように追加
  ・書誌データの取得時において,データが入っていない項目だけ取得するように変更
  ・書誌データの取得時において,本体価格が取得できないことがあるのを修正
  ・書誌データの取得時において,データが取得できなかった時にそのISBN番号でWebページを開くことができる機能を追加
  ・ISBN番号が入力されているとき,書誌データを連続で取得できる機能を追加
  ・図書貸出において,前の人と同じボタンをクリックしたときエラーメッセージが表示されないように修正
  ・貸出分類構成において,グラフを表示する機能を追加
  ・貸出リストにおいて,図書検索機能を追加
  ・蔵書データの不備(除籍年月日が受入年月日より前になっている,出版年が今年より後になっているなど)があるデータを一覧にする機能を追加
  ・蔵書点検作業において,エラーメッセージが表示されているときは,続けてバーコードを読み取ることができないように修正
  ・蔵書点検紛失図書一覧から蔵書点検一覧に,閉架書庫図書一覧を表示する機能を移動。
  ・閉架書庫図書一覧において,蔵書点検で見つかった図書一覧に絞り込む機能と印刷を追加
  ・蔵書点検一覧において,昨年紛失データの中で今年見つかった図書に絞り込む機能を追加
  ・蔵書点検一覧において,昨年度以前に貸出未返却で今年見つかった図書リストを表示する機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,今年新たに紛失した図書,今年と昨年共に紛失図書に絞り込む機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,来年度のための昨年紛失データをエクスポートする機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,今年と昨年共に紛失図書を,除籍入力のための除籍マーク付けをする機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,昨年度以前に貸出未返却の図書リストを表示する機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,個票(カード)を表示し,ISBN番号または著者名・書名・出版社でWebページを表示する機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧印刷において,登録番号順か分類記号順を選択する機能を追加
  ・蔵書点検バックアップにおいて,ファイル名と保存する項目にPCのNoと月日付加を選択する機能を追加
  ・蔵書点検において,集計結果を印刷できる機能を追加
  ・エクスポートにおいて,同名のファイルがある場合にメッセージを表示。
  ・カードテーブルの登録番号フィールドサイズを長整数型に変更
  ・図書検索において,副書名で検索したとき一覧に副書名を表示するように変更
  ・図書検索において,閉架書庫を一覧からの除くことができる機能を追加
  ・図書検索一覧において,閉架書庫であるかを表示するように変更
  ・図書受入において,書誌データを取得するとき,分類記号,出版年,ページ,高さ,件名,シリーズ名,内容細目も取得するように変更
  ・図書受入において,ISBN番号または著者名・書名・出版社でWebページを表示する機能を追加
  ・蔵書データ印刷の任意選択,カード&ラベル印刷および除籍作業のマーク付けにおいて,バーコードの読み取り機能を追加
  ・カード&ラベル印刷の内ラベルの印刷にバーコードラベルの印刷と同じ市販のタックシール用紙が選択できる機能および書名や学校名を表示させるか選択できる機能を追加
  ・まとめてインポート/エクスポートにおいて,蔵書点検と昨年紛失を追加
  ・メンテナンスのセキュリティにおいて,パスワードを表示できる機能を追加
  ・バーコードリーダの設定確認において,Enterキーのみ反応するように修正

Noah2020 Ver.2.24(2024/1/11)

 ・国立国会図書館サーチのアクセスURLが変更されたことを受け,書誌データ取得を修正

Noah2020 Ver.2.23(2023/5/01)

 ・カード&ラベル印刷において,空レコードがある場合にエラーメッセージが表示される不具合を修正

Noah2020 Ver.2.22(2022/06/20)

 ・IEのサポート終了に伴い,書誌データ取得において,IEからEdgeに変更

Noah2020 Ver.2.21(2022/06/01)

 ・Noah終了時にライブラリファイル(Microsoft Excel 16.0 Object Library と Microsoft Office 16.0 Object Library)を外さないように変更

Noah2020 Ver.2.2(2022/01/01)

 ・まとめて除籍作業をするときの手順とそれをサポートするExcelマクロ有効ブック「まとめて除籍作業.xlsm」を添付
  ・除籍入力するとき、空欄の除籍年月日に今日の日付を貼り付けるボタンを追加
  ・インポートテーブルのフィールドサイズを長整数型に修正
  ・蔵書点検一覧において,エラーメッセージが出ないように修正
  ・蔵書点検作業,蔵書点検昨年紛失入力,除籍作業バーコード読み取り,蔵書データにおいて,バーコードリーダの設定が
   ポストフィックス有になっていても正常に動作するように修正
  ・蔵書点検作業において,図書検索機能を追加
  ・蔵書点検紛失図書一覧において,閉架書庫図書一覧を表示する機能を追加
  ・バーコード印刷の登録番号入力マーク付けにおいて,バーコード読み取り機能,マーク付けデータのバックアップおよび
   インポート機能を追加
  ・バーコード印刷の一覧表マーク付けにおいて,検索条件の入力を追加
  ・バーコード印刷において,市販のタックシール用紙(9社200種類,ただし図書バーコードタックシールにそぐわないもの
   を除く)が選択できる機能および書名や学校名を表示させるか選択できる機能を追加

Noah2020 Ver.2.1(2021/05/01)

 ・ExcelとOfficeのオブジェクトライブラリーを常設するするように変更
  ・蔵書データパネルや蔵書データテーブルフォームで発生することがあるコンパイルエラーを修正
  ・蔵書点検における紛失図書一覧で、Excelにエクスポートする機能を追加
  ・Noahdata.accdbのメインパネルとシステムバックアップパネルを更新
  ・ヘルプファイルNoahHelp2020.chmを更新
  ・取扱説明書を大幅に更新
  ・蔵書データ、図書受入、貸出受付などにおいて、バーコードリーダの設定(ポストフィックス)による動きを修正

Noah2020 Ver.2.0(2021/03/01)

 ・Microsoft Office サポートチームから発表があった
  「Windows10 バージョン 2004 (20H1) / 20H2 上で 半角カナのフォームを含んだ Access ファイルでエラーが発生する」
  に対応し、フォーム名やその内部に使われている名前などすべてにおいて、半角カナを使わない仕様とした。

Noah2020 Ver.1.1(2020/03/01)

 ・蔵書データや図書受入カードにおいて,書誌データを取得するとき,著者名のフリガナ項目チョシャメイが正しくないことがある不具合を修正
  ・2020年3月2日から国立国会図書館サーチAPIサービスの変更が行われたことに伴い,蔵書データのカード型表示,図書受入,図書
   受入カード型表示および添付ファイルのExcelファイル(ndls_search.xlsm)において,ISBN番号から国立国会図書館の全国書誌
   データを使って書誌データを取得する機能を修正

Noah2020 Ver.1.0(2020/01/01)

 ・データのインポートを行った後にデータバックアップ(修復・最適化)やNoah終了時の自動バックアップを行おうとするとエラーメッセージが表示され,
   バックアップ等ができなかった不具合を修正
  ・図書検索条件で著者名・書名・件名のみ入力して図書検索一覧を表示したとき,並べ替えができなかった不具合を修正
  ・データバックアップサブパネルにおいて,バックアップ先ファイル名テキストボックスの幅を正しく修正
  ・蔵書データのインポートにおいて,蔵書データインポートテーブルにインポートできないことがある不具合を修正
  ・64ビットバージョンのみを提供することとした。
  ・名称を「図書管理システムNoah2020 for Windows10」と変更
  ・インポート用のExcelファイルを作成したときフィールド名が正しく反映されない不具合を修正
  ・未返却リストにおいて、印刷物に貸出者の氏名を入れるか否かを選択できる機能を追加
  ・蔵書データ集計における費目別集計と蔵書構成で受入年月日に未入力データがある場合,その未入力データを除いた初年度を表示
   できる機能を追加
  ・蔵書データ集計における出版社別集計に誤りがある不具合を修正
  ・スタートアップで「バーコード番号を独自に設定する」になっているとき,バーコードラベルの印刷で,バーコード番号が空の
   レコードがある場合にメッセージを表示するように修正

Noah2010 Ver.2.02(2018/09/01)

 ・費目テーブル,受入先等テーブル,保管場所テーブルにおいて,それぞれインポート/エクスポートサブパネルを追加
  ・スタートアップパネルでデータファイルを自動にバックアップするチェックボックスにチェックを入れているとき,
   データバックアップ先を確認するメッセージを追加
  ・バーコードラベル,貸出カード用ラベル,分類ラベル,内ラベルをデザインビューで開く機能を追加

Noah2010 Ver.2.01(2018/03/01)

 ・蔵書データのカード型表示,図書受入,図書受入カード型表示及びndls_search.xlsm(書誌データ取得マクロ)において,
   ISBN番号から国立国会図書館の全国書誌データを使って書誌データを取得する際に,絵本などのときエラーメッセージが出ることがあるのを修正
  ・ライブラリファイルMicorosoft Office Object Libraryを,Accessのバージョンに応じて適切なものをNoah起動時に設定し,Noah終了時に外すように修正

Noah2010 Ver.2(2018/01/01)

 ・インストールが標準のC:\図書フォルダ以外に行われたとき,初回起動時にNoahdata.accdbがC:\図書フォルダにはないメッセージの後,
   リンクテーブルマネージャを開くことができるように追加
  ・スタートアップパネルでバーコード番号を独自に設定するチェックボックスの注意喚起を変更
  ・蔵書データテーブルのデータ型が短いテキストとなっているフィールドの中でフィールドプロパティの空文字列の許可が「いいえ」に
   なっているフィールドをすべて「はい」に変更
  ・蔵書データのカード型表示から一覧表表示に移るとき,登録番号が未入力の場合にわかりづらいエラーメッセージが出ていたのを修正
  ・蔵書データのカード型表示や一覧表表示で,最後のレコードが著者名と書名が共に未入力の場合にそのレコードを削除しているが,
   削除したときのメッセージを表示するように追加
  ・蔵書データ,図書貸出,名簿のインポートにおいて,Excelの拡張子がxlsにも関わらず,xlsxを指定した場合に,
   そのファイルが存在しないメッセージの後,拡張子をxlsに変更できる機能を追加
  ・まとめてインポートにおいて,Excelの拡張子がxlsを選択できるように追加
  ・まとめてインポートにおいて,テーブルデータを削除するときの警告メッセージを追加
  ・まとめてインポートにおいて,インポートファイルの存在確認を追加
  ・データファイルの自動バックアップ機能を追加
  ・蔵書データのカード型表示における分類記号の表示幅とフリガナアシストを修正
  ・蔵書点検の一覧表で,除籍図書を除くレコード数を表示するように追加
  ・蔵書点検一覧表で,同じ登録番号を除くことができる機能を追加
  ・除籍図書一覧表・貸出リスト・未返却リストで,レコード数を表示するように追加
  ・スタートアップパネルでバーコード番号を独自に設定するチェックボックスを入れ,蔵書データ設定パネルのバーコードの種類で
   JAN-13以外を選択し,バーコードの印刷で印刷プレビューまたは印刷を行うと,バーコードラベルのバーコードの種類が変更されるが,
   その後,スタートアップパネルでバーコード番号を独自に設定するチェックボックスをはずしたときに,バーコードラベルの印刷で
   印刷プレビューまたは印刷を行っても,バーコードラベルのバーコードの種類がJAN-13に戻らない不具合を修正
  ・貸出リスト・職員貸出リスト・未返却リストで,分類記号・図書記号・巻冊記号を表示するように追加
  ・貸出受付で,同時に複数冊を貸し出す場合に直前と同じ人ボタンを追加
  ・名簿テーブルで,氏名コードを生徒番号から自動的に振るとき,桁数のチェックを追加
  ・×をクリックしてNoahを終了すると次回から正常に起動しない不具合を修正
  ・Noahdata.accdbの蔵書データテーブルに除籍チェックフィールド(Yes/No型)を追加し,除籍作業におけるマーク付けに除籍チェックを使用するよう変更
  ・Noahdata.accdbの構造変更が行われたので,Ver.2とすると共に,旧Noahdata.accdbにリンクが貼られていたときにメッセージを表示するように追加
  ・蔵書データテーブル・蔵書データ一覧表の表示で,左右分割表示ができるように追加
  ・除籍図書一覧印刷で,登録番号順だけでなく除籍年月日順,除籍記号順でも印刷できるように追加
  ・ライブラリファイルMicorosoft VBScript Regular Expressions 5.5を追加
  ・蔵書データのカード型表示において,ISBN番号から国立国会図書館の全国書誌データを使って書誌データ(著者名,チョシャメイ,
   書名,ショメイ,出版社,出版年,本体価格,ページ,高さ,分類記号(NDC9),件名)を取得する機能を追加

   (国立国会図書館の全国書誌データ使用許諾済)。
  ・蔵書データのカード型表示において,書籍JANコードを読み取ったとき,ISBN番号が得られたと同時に書誌データを自動的に取得する機能を追加
  ・図書受入,図書受入カード型表示において,ISBN番号から国立国会図書館の全国書誌データを使って書誌データ(著者名,チョシャメイ,
   書名,ショメイ,出版社,本体価格)を取得する機能を追加
  ・ISBN番号から国立国会図書館の全国書誌データを使って書誌データ(著者名,チョシャメイ,書名,ショメイ,出版社,出版年,本体価格,
   ページ,高さ,分類記号(NDC9),件名)を取得するExcelファイル(ndls_search.xlsm)を添付
   (Noahでインポートすることができるファイルを作ることも可能)。
  ・蔵書データのカード型表示・蔵書点検一覧表示・紛失図書一覧表示・昨年紛失図書一覧表示・除籍図書一覧表示・除籍入力表示・
   マーク付け・氏名コード一覧表示において,レコード移動ボタンを新たなものに変更
  ・登録番号順印刷などでエラーメッセージが出ることがあるのを修正(空文字列の許可)。
  ・出版社テーブルのデータを更新(約8000件のデータを追加)。

Noah2010 Ver1.62(2016/06/01)

 ・データバックアップ及び修復・最適化のドライブ選択を改良
  ・バーコードの読み取りでチェックデジットを無視するチェックボックスを追加
  ・Library GUID(参照設定)にバージョン番号を表示するように追加
  ・旧のNoahdataを使っているときに図書貸出で使用不可のメッセージが表示されるように追加
  ・レジストリ内に保存されているデータを表示できるように追加

Noah2010 Ver1.6(2016/01/01)

 ・蔵書データ未入力書名,図書貸出蔵書未入力書名,蔵書データ未入力ショメイのみ,蔵書データ未入力チョシャメイのみにおいて,
   フリガナの自動入力ボタンをWindows8以降では表示しないように修正
  ・書名順印刷において,分類記号の桁数が設定通りになるように修正
  ・登録番号順一覧,著者名順一覧,書名順一覧,除籍図書一覧,任意選択,分類記号選択,図書検索一覧,図書検索個票,
   貸出リスト,個人貸出リスト,図書貸出リスト,未返却リスト,図書受入,除籍作業のレポートにおいて,
   デザインビューで開くことができる機能を追加
  ・Library GUID(参照設定)を表示する機能を追加
  ・生徒番号バーコード表のレポートにおいて,組別一覧表,利用者カード,利用上の文面の余白やラベルの大きさなど変更
   できる設定パネルを追加
  ・貸出・返却において,図書バーコードを読み取ったとき,自校のバーコードではないバーコードを読み取ってもエラー
   メッセージがでない不具合を修正
  ・蔵書点検の昨年紛失図書のデータをインポート/エクスポートする機能を追加
  ・除籍図書の入力にExcelデータをインポートする機能を追加。除籍図書の一覧をExcelデータにエクスポートする機能を追加
  ・図書バーコードラベル,貸出カード用ラベル,分類ラベル,内ラベル,生徒番号バーコード表の組別一覧表,利用者カード,
   利用上の文面の余白やラベルの大きさなどを変更できる設定パネルで,初期値に戻すボタンを追加
  ・学校独自のバーコード番号を設定したときに,貸出返却処理,貸出継続処理,蔵書点検,昨年紛失図書の入力で使用できない
   不具合を修正
  ・蔵書点検インポートを蔵書点検サブパネルからもできるようにボタンを追加
  ・蔵書データ一覧表,図書受け入れ一覧表において,本体価格から定価を計算するときに消費税の設定が反映されない不具合を修正
  ・除籍作業の除籍入力において,除籍年月日・除籍記号を入力して閉じると一覧に表示されなくなる問題を修正。また,
   除籍入力の表示で全てのフィールド(項目)で並べ替え(逆順を含む)ができる機能を追加
  ・図書検索において,除籍図書を表示させるかどうかを設定する機能を追加
  ・蔵書データインポート/エクスポート,図書貸出インポート/エクスポート,名簿インポート/エクスポート,
   図書受入インポート/エクスポートにおいて,それぞれインポート用のExcelファイル(1行目のフィールド名のみ)を作成する
   機能を追加
  ・蔵書データインポートテーブルにおいて,データ数が9500件を超えるような多い場合に「ファイルの共有ロック数が制限を
   超えています(Error 3052)」メッセージが出てチェックを入れることができないなどの問題を修正
  ・Noahdata.accdbにリンクされていないテーブルのデータをリセットする機能の中で,カードテーブルとバーコードテーブルで
   空のレコードを追加するときに使用されるマイナス登録番号のレコードもリセットする機能を追加
  ・バーコードリーダの設定が,バーコードを読み取った直後にEnterキーの信号を付加する(ポストフィックスCR)状態になっている
   とき,それに対応する機能を追加
  ・蔵書点検作業において,バーコードの読み取りエラーや登録のないデータを読み取ったとき,メッセージを表示するかどうか
   選択できる機能を追加

Noah2010 Ver1.5(2015/06/30)

 ・各種エクスポートにおいて,参照ダイアログボックスを修正
  ・各種レポートにおいて,日付等が幅不足により#######と表示されていた部分を修正
  ・蔵書点検バックアップにおいて,ファイル名と保存先の参照ボタンを追加
  ・図書受入において,カード型とインポート/エクスポートを明示するボタンを追加
  ・出版社テーブルにおいて,インポート/エクスポートを明示するボタンを追加
  ・インポートパネルにおいて,まとめてインポートを明示するボタンを追加
  ・まとめてインポートにおいて,フォルダ名を選択できる参照ボタンを追加
  ・除籍図書一覧表示と印刷において,除籍期間設定がうまく働いていない問題を修正
  ・返却請求書と貸出可能連絡書において,デザインビューで開く機能を追加
  ・スタートアップパネルにおいて,メッセージを追加
  ・貸出カード用ラベル・分類ラベル・内ラベルの余白やラベルの大きさなどを変更できる設定パネルを追加
  ・データバックアップ及び修復・最適化のファイル選択を改良
  ・メンテナンスパネルにおいて,システム終了をなくし,年度入れ替え処理についてのメッセージを追加
  ・蔵書データ未入力の著者名&書名において,ふりがな自動入力を修正
  ・図書検索専用のシステムにおいて,メンテナンスパネルへ移るときのエラーを修正
  ・Excelライブラリで参照不可が表示される場合があるのを回避する処理を追加
  ・貸出予約の予約解除でレコードソースを貸出予約テーブルに変更できる機能を追加
  ・Access2007で起動時にコンパイルエラーにより起動できないことがあるのを回避する処理を追加
  ・蔵書データテーブル,図書貸出テーブル,名簿テーブル,貸出リスト,未返却リスト,蔵書点検テーブル,出版社テーブル,
   蔵書データ一覧表,蔵書点検一覧,蔵書点検紛失リスト,除籍図書リストの表示で
   全てのフィールド(項目)で並べ替え(逆順を含む)ができる機能を追加
  ・期間の設定があってから表示する一覧の標題にその期間を明示するように追加
  ・蔵書点検において,複数台で処理するときについてのメッセージを追加
  ・出版社別集計で一部正しく表示されていなかったのを修正
  ・すべての印刷に関して用紙サイズをプログラム上で設定するように修正
  (ただし用紙サイズの設定はプリンタに依存する場合が多いので設定通りにならない可能性あり)
  ・Noahdata.accdbにリンクされていないテーブルのデータをリセットする機能を追加
  ・貸出組別月別統計表において,1年を超えて期間設定できないようにすることと,そのレポートにおいて集計部分を修正

Noah2010 Ver1.4(2014/11/01)

 ・図書バーコードラベルの印刷で分類記号順に印刷できない不具合を修正
  ・カード&ラベル印刷でマークを付けたデータを印刷するときに空のレコードが入らない不具合を修正

Noah2010 Ver1.3(2014/07/01)

 ・本体価格から定価を計算するときの消費税率を8%に変更すると共に,今後消費税率が変更になったときのために,消費税率を設定できるように追加
  ・データバックアップで修復・最適化とバックアップができなかった不具合を修正
  ・図書原簿の印刷(登録番号順など)でレイアウトを修正
  ・Cドライブのルートにエクスポートしようとすると,「ドライブがありません」のメッセージがでるとき,「アクセス権がありません」のメッセージがでるように修正

Noah2010 Ver1.2(2014/03/01)

 ・図書バーコードラベルが3×8表示・印刷されない不具合を修正
  ・図書バーコードラベルの印刷でチェックを入れて印刷するとき,空のレコードが入らない不具合を修正
  ・蔵書データと図書受入の入力・訂正でフリガナアシストの不具合を修正
  ・蔵書データと図書受入の入力・訂正におけるフリガナアシストボタンをWindows8以降は表示しないように変更
  ・バージョン情報パネルでWindowsバージョンを表示できるように変更
  ・図書バーコードラベルの余白やラベルの大きさなどの設定を自由に変更できるように追加
  ・図書貸出をするとき除籍された図書が貸出できないように追加
  ・図書検索で一覧表示のとき除籍されているかどうか追加

Noah2010 Ver1.1(2014/01/01)

 ・Access2013上でバーコードが表示・印刷されない不具合を修正

Noah2010 Ver1.0(2012/03/01)

 ・インストールプログラムをWindows7(64bit)用に更新。Windows7(32bit)でもOK。
 ・ファイル形式をAccess2007.accdbに変更
  ・メニューやツールバーからNoah専用リボンに変更
  ・ヘルプファイルをNoahHelp2010.chmに変更

参考 Noah 2010 for Windows7をインストールする方法(pdf)
64 ビットOSに Noah 2010 をインストールする方法(pdf)
Noah2000 から Noah 2010 へデータを移行する方法(pdf)

価格改定のお知らせ

 この度、「図書管理システムNoah2000 for WindowsXP」の販売価格を変更させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

            2008年8月1日出荷分より     ¥73,500(税込み・送料込み)

 また、正規ユーザーの方でバージョンアップをご希望の方は、 2008年8月1日出荷分より ¥10,500(税込み・送料込み)となります。(08/07/01)

Noah2000 Ver.1.5〜1.9における変更点は以下の通りです。

Ver1.9(2008/07/01)

 ・Webアプリケーションを追加するためのテーブルおよびクエリを追加
 ・Webアプリケーションに必要なHTMLファイルおよびASPファイルなどをCD-ROM内に同梱
  ・新ISBN番号に対応。旧ISBN番号を新ISBN番号に変換する機能を追加
  ・除籍図書一覧に除籍年月日による選択を追加
  ・貸出実行で貸出冊数制限をすることもできる機能を追加
  ・貸出実行時に貸出冊数メッセージを表示することもできる機能を追加
  ・カード&ラベルおよびバーコードタックシールの印刷で任意の位置から印刷できる機能を追加
  ・バージョンアップ時用にまとめてインポート/エクスポートを追加
  ・蔵書データパネルで本体価格から定価と購入価格が自動計算されるとき、蔵書データパネルの設定で価格計算が四捨五入になっているにもかかわらず正しく計算されない不具合を修正
  ・蔵書データ印刷の任意選択,カード&ラベル,バーコードおよび除籍作業におけるマーク付けで表示される蔵書データの一覧で、除籍図書を除いた一覧を表示するように修正
  ・メンテナンス内の年度入れ替え処理を削除
  ・蔵書データの入力・訂正および図書受入においてWeb検索を削除

Ver1.83(2006/02/01)

 ・インポートテーブルのバーコード番号フィールドのデータ型を数値型からテキスト型に変更

Ver1.82(2006/01/15)

 ・貸出予約の解除ができない不具合を修正
 ・ドライブ検索でZドライブまで検索するように修正
 ・蔵書データインポートと名簿インポートでエラーメッセージの一部分を修正
 ・費目別集計と蔵書構成で、受入年月日に未入力データがある場合を修正
 ・蔵書データパネルで新規入力のとき登録番号移動の機能を使用不可にすると共に、データが入力されていない状態で続けて新規入力ボタンをクリックできないように修正
 ・バーコードラベル印刷の一覧表マーク付けにおいて登録番号順に正しく表示されるように修正
 ・バーコード番号を独自に設定したとき、貸出・返却処理においてバーコードを正しく読み取ることができない不具合を修正

Ver1.81(2005/06/01)

 ・スタートアップパネルにおける個人情報に対するセキュリティレベルを上げるチェックボックスにチェックを入れるときに発生する不具合を修正

Ver1.8(2004/05/01)

 ・図書貸出統計の貸出組別月別統計表を開くときに発生する不具合を修正
 ・インストール後初めてヘルプを表示するときに「NoahHelp.hlpファイルが見つかりません」メッセージが多くの場合に表示される不具合を修正
 ・名簿データの年度入れ替え処理をまたいで貸出返却や貸出予約をする場合に、新年度において旧名列番号が表示される不具合を修正
 ・職員貸出リストにおいて未返却リストの表示および印刷を追加
 ・各種B5レポートをA4に変更

Ver1.71(2004/04/01)

 ・蔵書データパネルの設定フォームを閉じるときに発生する不具合を修正
 ・名列番号を5桁に設定したとき、返却請求書印刷において学年別の印刷ができない不具合を修正


Ver1.7(2004/03/01)

 ・蔵書データテーブルの分類記号のデータ型を通貨型に修正。(これにより蔵書データの各種印刷時における分類記号の小数点以下の不具合がなくなった)
 ・蔵書データの巻冊記号に文字データがあると登録番号順一覧などの印刷においてエラーメッセージが表示されてその巻冊記号の部分が印刷されない不具合を修正
 ・蔵書データのカード&ラベル印刷の目録カードにおいて分類記号の桁数を2にするとエラーメッセージが表示されて印刷できない不具合を修正
 ・蔵書データの入力・訂正および図書受入で、本体価格または定価から計算される購入価格において、小数点以下を切り捨てにするか四捨五入にするかを選択できるトグルボタンを追加
 ・期間選択におけるカレンダーを使ったときに範囲外の日付を指定できないような制限を追加
 ・貸出組別グラフにおける不具合を修正
 ・図書検索条件の入力における不具合を修正
 ・貸出組別月別統計表を追加

Ver1.6(2004/01/01)

 ・分類コードの表示を修正
 ・蔵書データ未入力でフリガナ項目であるチョシャメイとショメイの入力アシストを修正
 ・蔵書データの入力・訂正および図書受入で、書籍JANコードをバーコードリーダで読み取るとき自動的に入力されるISBN番号の末尾の数字(エラーチェック)を付加するように修正。ISBN番号の末尾の数字がないデータがある場合にクリックひとつで付加する機能を追加
 ・著者名別集計の追加
 ・貸出日別統計グラフの追加
 ・出版社名のデータ数を大幅にアップ(データ数約15000件)。
 ・蔵書データの入力・訂正および図書受入で、インターネットでISBN番号を検索し、著者名や書名などを自動入力するWeb検索ボタンを追加
 ・蔵書データの入力・訂正で著者名書名アシストまたは書名著者名アシストを削除
 ・蔵書データの入力・訂正で費目および受入先等の規定値を変更できる機能を追加
 ・貸出・返却処理および図書検索カードのレイアウトを変更

Ver1.5(2003/09/01)

 ・名列番号を5桁に設定したとき、生徒番号バーコード表における利用者カードの印刷で、任意選択にチェックを入れ[マーク付け]ボタンをクリックしても名簿データが全く表示されない不具合を修正
 ・名列番号を5桁に設定したとき、生徒番号バーコード表における職員のバーコード一覧表と利用者カードの印刷で、正しいバーコードが印刷されていない不具合を修正
 ・蔵書データ印刷のカード&ラベル印刷で、貸出カード用ラベルと分類ラベルのマークをつけたデータを印刷することができない不具合を修正
 ・蔵書点検作業におけるバーコードの読み取りの不具合を修正
 ・蔵書データの新規入力で、費目に規定値で「県備品」と表示されるのを無表示に修正。蔵書データパネルの設定で費目の規定値を追加
 ・図書検索で購入価格を追加
 ・蔵書データの費目別集計で除籍図書を除くチェックボックスと除籍年月日の期間設定を追加
 ・蔵書データの蔵書構成集計で受入年月日の期間設定を追加
 ・蔵書データ未入力および図書貸出での蔵書データ未入力の書名・著者名でラベルをクリックしてソートができる機能を追加
 ・蔵書データ未入力でフリガナ項目であるチョシャメイとショメイの入力アシストを追加
 ・学校番号を一時的に無効にする機能を追加

「図書管理システムNoah2000 for WindowsME/2000」に一部の機能を追加する「図書管理システムNoahADD00」ができました。ダウンロードはこちらからお願いします。追加される機能は以下の通りです。

貸出統計の中で組別実人数グラフができます。これまで貸出組別統計グラフは延べ人数のグラフだけでしたが、さらに組別実人数グラフを作ることができるようになりました。

現在、「図書管理システムNoah2002 for WindowsXP」を開発中です。今しばらくお待ちください。なお、「図書管理システムNoah2002 for WindowsXP」は、Access2002上でのみの動作となります。

また、「図書管理システムNoah2000 for WindowsME/2000」は、Access2000上で動作するように開発しておりますが、Access2002上でも問題なく動作することが確認できましたので、ここにお知らせいたします。(2002.07.19)

長らくお待たせしておりましたがついに完成いたしました! 「図書管理システムNoah2000 for Windows98」を大幅に改良し、「図書管理システムNoah2000 for WindowsME/2000」としてお送りします。「図書管理システムNoah for Windows95」の発売開始以来、2年3ヶ月を過ぎ、愛知県内を始め広島県や大阪府の高等学校にも採用され、40数校でお使いいただいております。その間、多くの学校図書館からさまざまなご意見やご要望をお聞きしました。ありがとうございました。すべてのご要望にお答えすることはできませんが、できる範囲でより使いやすいものにするよう、下記のように改良をいたしました。お問い合わせにつきましては発売元(株式会社リンクス)までお願いします。(2001.06.05)

WindowsME/2000に完全に対応します。「図書管理システムNoah2000 for Windows98」においてWindows98SE以降で生じた不具合を解消しました。WindowsMEやWindows2000でも動作確認をしておりますのでトラブルはありません。
「図書管理システムNoah2000 for Windows98」と「図書管理システムNoah2000+ for Windows98」を統合します。1学年9クラス対応(生徒番号4桁)の「図書管理システムNoah2000 for Windows98」と1学年10クラス以上対応(生徒番号5桁)の「図書管理システムNoah2000+ for Windows98」を一つにまとめました。導入時にどちらかを選ぶだけです。
独自のバーコードが使えます。図書に貼るバーコードは今まではNoahが専用のものを提供していましたが、今回それに加えて、他形式のバーコード(8種類)も印刷・読み取りができるようになりました。それに伴い、他形式のバーコードの場合には、登録番号とは別にバーコード番号を保存できます。よって、すでにバーコードラベルが貼られている場合にそれを有効に活用することができます。もちろんそのバーコード番号の登録はバーコードラベルを読み取るだけです。
書籍JANコードをバーコードリーダで読み取るとき自動的に表示される出版社名のヒット率が大幅にアップします。しばらく前のNoahから採用している書籍JANコード(書籍の裏に付いている2段のバーコード)を読み取って自動的にISBN番号・分類コード・出版社名・価格を表示するシステムで、すでにNoahに登録されている出版社名は2000社あり、かなり高い確率でヒットしていましたが、今回さらにその出版社名データを大幅に増やし(4000社)、高い確率でヒットするようになります。
購入希望図書をまとめるときから使えます。図書受入で項目に著者名を加え、一覧表が印刷できます。チェックを入れた本だけ蔵書データに追加することも、一覧から削除することもできます。
指定の登録番号にすぐに移動します。蔵書データの入力で事前に登録番号だけのデータを作ることが多く、必ずしも登録番号順に入力するとは限りません。そんなとき簡単に思いのカードに移動することができます。
蔵書点検で未返却図書にはボタン一つでチェックを加えます。蔵書点検時には貸し出されていた本はすべて返却されるのが基本ですが、必ずしもそうとは限りません。
蔵書点検で2台以上のパソコンを使う場合に読み取りデータを簡単にまとめることができます。今までも蔵書点検のデータをインポートすることはできましたが、それを改良し、簡単に追加をすることができるようになりました。
蔵書データインポートで直接蔵書データに追加できます。今までは蔵書データのインポートだけは一旦インポートテーブルにインポートし、データを確認してから蔵書データテーブルに追加する方法をとってきましたが、今回それに加えて直接蔵書データテーブルに追加することもできるようになりました。
職員番号が選べます。今まで職員番号は4000番台(40000番台)でお願いしてきましたが、例えば8000番台(80000番台)でもよくなりました。
分類記号選択印刷において受入年月日で制限することができます。
オンラインヘルプ・マニュアルも更新されます。「困ったときは・・・」を追加し、細部にわたって見直しました。
表示されるパネルのレイアウトが修正されます。

なお、以前のNoah(「図書管理システムNoah for Windows95」「図書管理システムNoah for Windows98」「図書管理システムNoah+ for Windows98」「図書管理システムNoah2000 for Windows98」「図書管理システムNoah2000+ for Windows98」)をお持ちの学校で、バージョンアップ版「図書管理システムNoah2000 for WindowsME/2000」をご希望の際は、手数料\5,000にてお送りしています。発売元(株式会社リンクス)にご依頼ください。(2001.06.27)