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写真はレモンゼラニウム Lemon Geraniumです。代表的な高山植物のひとつにハクサンフウロ白山風露というのがあります。ピンク色の可憐な花です。ゼラニウムはその仲間です。フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草。さまざまな種類があって,多くの名前はその香りや葉の形・色からつけられ,代表種はローズゼラニウムですが,ここではレモンゼラニウムを紹介します。その名の通り,葉を触ってみるとレモンの香りがします。ローズゼラニウムの葉より硬くて,カールしています。茎は直立し姿勢の良さが目に付きます。園芸用の普通のゼラニウムは姿も花ももっと大きいのですが,香りがないかまたは嫌な匂いがします。ハーブでいうゼラニウムは,別名をニオイゼラニウムまたはセンテッドゼラニウムScented Geraniumと言います。香り高いのが特徴で,バラやレモンの香りがするので,ブーケを作るときにゼラニウムを混ぜて作るとすばらしいものが出来上がります。乾燥しても香りは続きます。ポプリの材料として最適です。お菓子に焼きこむこともできます。薬効があるのはローズゼラニウムです。レモンゼラニウムを食すると胃に不快感があるともいわれますが、どうなのでしょう。花にも香りがあります。花弁は5つ,そのうち上の2つは少し幅広で,下の3つは細長くなっています。この可愛いピンクの花を真っ白なアイスクリームに添えれば素敵なデザートができます。 (2000.05.31) いかにも春らしい若々しい芽を伸ばして、それだけでも喜んでいたのですが、よ〜く見るとその先端にはしっかりとつぼみを付けていました。ますます嬉しい。今年も花を咲かせてくれるのが楽しみです。 (2001.03.31) まず最初に2つ花が開きました。ゴワゴワした葉からは想像もつかないフワフワした優しい花です。 (2001.04.29) 鮮やかなピンクの花が朝日に浴びて眩しいくらいです。秋の始めに剪定をしなかったせいで、とても背が高くなってしまいました。その枝の先端に花をつけます。 (2002.04.22) 写真を更新しました。剪定をしなかったその枝はたくさん。それぞれの枝に花を3つ4つとつけています。一度に30個ほどの花が咲くととてもきれいです。普通のゼラニウムより上品な感じがいいと思います。 (2002.04.29) 鉢の土を入れ替えていないので、今年は花が咲かないかもしれないなと思っていたのですが、いつもより大きな花をちゃんと咲かせてくれました。普通のハーブは大地に植えると元気になって一回りも二回りも大きくなります。このレモンゼラニウムも大地に植えたものは一時大きく育ちました。しかし、寒さに弱く、冬に鉢上げをしなかったので、すっかり枯れてしまいました。鉢植えのこのレモンゼラニウムの花が終わったら一回り大きな鉢に植え替えてやりましょう。水はけの良い土を喜びます。 (2004.05.13) ローズゼラニウムに比べて葉はごわごわとして硬めで、檸檬の香りはほんの少しです。コンテナ栽培が合っているのでしょう。年中特別手入れをしてなくても、常に葉は緑を保ってくれているし、ちゃんとたくさん花を咲かせてくれます。 (2005.05.09) 玄関に上がっていくアプローチの一番手前にあるレモンゼラニウムが花を付けたことに道行く人が気がついたとしても、まさか葉がレモンの香りがするとは思わないのではないでしょうか。レモンバーベナならば風で葉が擦れ合っただけであたりに香りが立ちますが、レモンゼラニウムはそこまでの香りはありません。 (2007.05.05) いつもよりも開花が遅くなってしまったのは、鉢上げして土を入れ替えてやらなかったからかもしれません。鉢を取り囲むようにコンテナボックスを作ったのだから、そのコンテナに土をしっかり入れて、植え替えればきっともっと元気なのだろうけれど、サボってしまっています。 (2008.05.24) 斑入りレモンゼラニウムLemon Geranium'Variegatum'を手に入れました。普通のレモンゼラニウムと同じく葉は縮れていて固めです。爽やかなレモンの香りは同じです。 (2010.06.02) |