デンタータ
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Dentata08.jpg (369895 バイト) デンタータ
 Nikon D90 | AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED | F/3.2,1/1250秒,絞り優先オートモード,マルチパターン測光,ISO200

 デンタータラベンダーDentata Lavenderは、ラベンダーを4つに大別する内のフレンチ系の仲間です。学名にストエカス
stoechasとつくことが多く,ストエカス海岸が原産地のようですが,ストエカス海岸というのはどこにあるのでしょう。フレンチ系の仲間はたくさんあるのですが、その多くは、花穂の頂上部の苞葉が細長くひらひらとして目立つことが特徴です。

 デンタータとは"歯のような"という意味です。この花の先が歯のようになっているからではなくて、細長い葉の縁に先が丸いくし状の切れ込みが入るからです。花穂は上段へいくほど紫色を帯びて、頂上部の苞葉が特徴的です。

 デンタータラベンダーは,寒さには弱いのですが,暑さには強く,春から咲いてくれるので嬉しいです。暖地型です。香りは甘い樟脳系と表現しますがわかるでしょうか。薬効として抗カタル作用があります。カタルとは医学用語で,組織の破壊を起こさない粘膜の炎症のことです。その炎症を抑えてくれる作用があるということです。

(2000.04.17)

 今、花盛りです。一株なのに花穂は20個以上も付けています。とてもきれいです。

(2001.03.31)

 今年も花盛りです。一回り大きな鉢に植えたせいかとても元気で、花穂は40個以上もあります。あるお屋敷の玄関脇にとても大きく育ったデンタータラベンダーがありました。色も同じ淡いラベンダー色でした。

(2002.04.23)

 昨年の夏の終わりに深く刈り込みました。秋には新しい芽をたくさん出してぐんぐん成長しました。冬に入るときには早くも花がいっぱいに咲き始めました。開花の季節はとても長いです。ただ上部が重くなってくるために樹勢が悪くなります。それをどうしていくのかが課題です。

(2005.03.06)

 枯れそうになって心配したのですが,何とか持ち直しました。先端の部分の質感がとてもきれいに撮れたと思います。

(2008.09.27)